あたりまえのことのように。
以前からお世話になっている知り合いの先生がいて、aguriも節目の年なので近況報告に・・と行って来ました。
先生とはaguriが病気になった時以来なので3年振り・・でも時のブランクは感じませんでした。 まずは近況報告。それから病気の事も。以前にも少しお伝えしていたのですが、この日はすらすらそして割と淡々と病気の事を話すことが出来ました。以前だったらこんな風に話せていたかな?と思うと時が経つ、という事は大事だな、とちょっと思いました。 先生はいつも通り普通に聞いてくれて、やっぱり普通の事みたいに相槌を打ってくれたり、アドバイスをくれたり、時には笑ってくれました。 病気の事はそうそう簡単に他人には喋れない。そして話した親しい相手を私は泣かしてしまう。或いは解ってくれない(主に身内・子どもを通じてのちょっと遠い存在の人)。もちろん同じ立場のお母さんは、解ってくれるけれど・・・。 なんというか、同情も共感も悲しさも無く、話を普通に聞いてくれる人は私の中ではいなかったので、とても先生の存在は、私にとって有難いな・・と思いました。 「私が今させていることはひょっとしたら(病院の)先生にも怒られることかもしれないし、aguriの体にとっても良くないことかもしれないけど、でも(限りがあるなら)あの子がしたいことはさせてあげたいんです。」 「そうですよね。」 これだけで十分。先生ありがとう。また節目の時によろしくお願いします。
by aguri127
| 2013-02-12 11:03
| 思うこと
|
by AGURI母
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